ネットの海に溺れる

データ菜園ティスト

AtCoder水色(?)の人間の就活話と、内定をもらうために必要そうなこと

みなさん、こんにちは

nena(まっつ)と申します。

 AtCoder水色(?)の私がどんな感じで就職活動をしたか紹介していきます。

競技プログラミング界隈からはここ最近は離れているので、

この記事を書きながら競技プログラミングをぼちぼち再開できたらなぁと思っています。

 

 

はじめに

 

就活は3月には終わっていたのですが、就活記事を書くのに無限に時間がかかってしまいました。

就活のテクニックぽいこととか、よくある質問に対する自分なりの回答例なども書いていたりしていて、これ書き終わらないな...と感じたため、内容の大幅カットをして公開することにしました。

 

SORRY!!!!!!!!!!!!!!

 

前半はどういうスケジュールで就活をしたかについて、後半は就活をする上で重要そうだと私が思うことを少しだけまとめています。

 

自己紹介

 

私は現在北の方の大学の情報系のM2です。(本記事での話はM1での話です) 

 

私の情報系関連のスキルはざっと以下の通りです。

  • AtCoder水色
  • Kaggleちょっとやったことある(メダルなしコンペで上位2%経験)
  • 研究は機械学習
  • Web開発はちょっとできる

 

競技プログラミングのスキル

 

まず競技プログラミングについては、まずしっかり始めたのはB3の冬くらいだったと思います。(始めた時期は平均的かちょっと遅いぐらいだと思います)

 

AtCoder水色(?)となってるのはAtCoderを主にやっていたのが、

かなり短期間、しかもまぁまぁ昔だからです。

 

私のレートの推移はこんな感じになっています。

 

f:id:nena_undefined:20200623232524p:plain

私のレート推移

しっかりAtCoderをやっていたのは、

2017年の10月から2018年の1月くらいだったと思います。

 

この時期はDDCC2017の本戦に行ったりしたので、

モチベがめちゃくちゃ高かった記憶があります。

 

なぜ1月以降からあまりAtCoderをやらなくなったかというと、

研究室配属で機械学習を研究テーマにすることにしたので、

興味がアルゴリズムから機械学習に移ってしまったためです。

 

興味が移った後も、ICPC(大学対抗プログラミングコンテスト)に参加したり、

時間があるときに問題解いたりはしていたりはしていました。

 

今のAtCoderでは私がしっかりやっていた時とは色々異なることは多いとは思いますが、とりあえず参考程度でお願いします。

 

 Web開発のスキル

 

 Web開発については、私自身がどれくらいのスキルを持っているか評価すると、

フロントエンジニアの方には遠く及ばないけれども、

自分の作りたいものは時間があればまぁ作れるだろうな、というレベルだと思います。

 

私が一番最初に作ったのはテトリスのパーフェクト判定シミュレーターです。

https://nena-undefined.github.io/Tetris_PerfectClear_Simulator/main.html

確か、Web開発を初めて一週間くらいで作った記憶があります。

(今見ると色々アレなので、どこかのタイミングでVue.jsなどで書き直したいです)

 

実は今ちょこちょこWebサービスを作ろうとしてます。

 

エントリーした職種

 

 職種については、これが絶対にやりたい!

というのが最初にはあったわけではなかったので、

データサイエンティスト、AIエンジニア、研究者、エンジニアの4つの職種で出しました。(広すぎないか?)

 

個人的には、色々出してみることで面接を通して自分が何をしたいかわかったので良かったと思います。

 

就活のスケジュール

 

就活を意識し始めた10月から2月くらいまでに何をしたかについて簡単に説明します。

 

ちゃんと企業名出せ!!!っていう声があると思うので、検索に引っかからない程度に書こうと思います。(某社の検索エンジン vs 私)

 

 

とりあえずインターンに行ってみたい企業数社に出してみることをしました。

 

個人的な都合で、夏は研究をしっかりやりたかったので、あまり数は出していませんでした。

 

R社のデータサイエンティストの長期インターンは最終面接まで行きましたが、

落ちてしまいました(今思うと面接の受け答えが良くなかった気がします)

 

最終的に新聞で有名なN社さんの短期インターンが通ったので、そこに行きました。

 

夏はほぼ就職活動をしていませんでしたが、ESの書き方などや面接の雰囲気を知れたので良かったと思います。

 

10月

 

学会のシンポジウム中のバス移動中に元同じ研究室の友人と話して就活やべ~と思い始めました。

実際に就活を意識し始めたのは、このあたりからです。

とりあえずLabBase(後述)という逆求人サイトに登録しはじめました。

 

11月

 

11月は学会が入っていたので、就職活動はほとんどできない状態でした。

学会での自分のポスター発表で結構企業の方々が見に来ていただいたので、

就職活動してます~とアピールして企業の方から情報を得たりしました。

(無限に名刺をもらった)

 

エントリー自体は基本的に11月中に済ませた記憶があります。

 

12月

 

LabBaseでスカウトされて、複合機で有名な赤い企業さんのインターンに行くことになりました。

個人的に多めの人数のチームでインターンに取り組めてとても面白かったです。

 

関東に行ったら中華街に行きたかったので中華街でぶらりしてきた。(大満足)

 

 

実は、この企業さんから内定を出すよと言って頂いていたのですが、

個人的に色々な企業や業界を見て決めたいと思っていたので、

保留させていただくことにしました。(職種は研究者

 

その他にも、エントリーしていたY社の面接に行くことになりました。

Y社には、エンジニアとしてエントリーしており、

面接は研究内容を発表する感じでした。

 

これは初の企業に訪れての面接で、なかなか緊張しました。

 (結果は年をまたいだので遅かったですけど、この面接は通ってました)

 

1月

 

1月は北海道と東京を行ったりきたりをしまくった記憶しかないです。

 

まず、緑のL社にデータサイエンティストとしてエントリーしていたのですが、

これの技術課題が通ったので面接に行くことになりました。

 

 

データサイエンティストの方とお話をさせていただく中で、

データサイエンティストは自分に合っているなと思うようになりました。

 

また、技術的な話や、個人的な質問なども面接官の方に優しく答えてもらえて

とても楽しい面接だった記憶があります。

 

 

 

その他にもLabBase経由でお話をして頂いていた、

ソシャゲやVRなどで有名なG社にも面接に行くことになりました。

 

G社さんはこの後何度も訪れることになるんですが、

業務内容としては個人的にめちゃくちゃ好きで(個人的な趣味的に)、

話をするたびに面白そうだなぁと思うようになりました。

 

G社さんでは、主にデータサイエンティストとして応募しました。

 

 

その他にも、 イケイケで有名なC社にもAIエンジニアとしてエントリーしました。

 

2月

 

まず、L社の最終面接があったので行きました。

その場でなんか通ってる気がするぞ、

みたいなこと人事の人に言われて、次の日に内定を頂きました。

 

 

この後にも、夏に短期インターンをしていたN社さんから、

長期インターンをしないかと誘っていただいたので、しばらく行ってきました。

 

思っていた以上に自由な雰囲気で、社員の皆さんがとてもいい人だったので、

この企業がすきになりました。

(同期もいい人ばっかだった)

 

 

インターン後に面接を通してN社さんからもデータサイエンティスト?として内定を頂きました。

 

 

また、同時期にG社さんからもデータサイエンティストとして内定をもらいました。

 

 

AIエンジニアとして出したC社ですが、ほぼ内定が決まっていたのと、

個人的にAIエンジニアよりもデータサイエンティストの方が向いているな...

と感じたので、消滅しました。

 

内定受諾先選び

 

内定受諾先選びはとても悩みました。

なぜなら、私がエントリーする企業自体、とても興味を持ったからエントリーしたわけで、

やりたい事の意欲自体はどれも同じくらいだからです。

 

内定を頂いていた職種はどれもデータサイエンティストだったので、

キャリアを考えたときに、最初に扱うデータってとても重要だな、と思いました。

 

したがって、膨大な量と様々な分野のデータに触れれることが

今の自分にとって重要だと判断したので、

L社のデータサイエンティストとしての内定を受諾することに決めました。

 

よく内定受諾先を考えるときに比較される給与自体は、

この三社はそれほど大きな差はなく、エンジニアの扱いがよい会社なんだなと思いました。

給与では選んでいません。

 

 

以下からはポエム実際に就活を通して思ったことです。

 

競技プログラミングは就活に役に立つのか

 

役に立ちます!!!(個人的な見解)

 

 面接を通して、競技プログラミングをしていたことがデメリットになっていたことはなく、ほぼすべての面接でいい反応を頂きました。

 

私は競技プログラミングを就活で活かすために重要なこととして、

といったことをうまく説明することが大事だと思います。

 

したがって、よほど競プロのレートを重視しているような企業出ない限り、

色は関係なく就活で役に立つと思います。

 

私が言った例として、Webエンジニアなら、

競技プログラミングをしているおかげで、Webサービスの機能を実装する際に必要なデータ構造が瞬時に出てきます」だとか、

AIエンジニアなら、

競技プログラミングで計算量について気をつける癖がついているので、実行速度に気を付けてモデルを実装できます」とか言った記憶があります。

(ほんまか?)

 

ただ、競技プログラミングだけで就活するぞ!って言うのは、

よほど実力がある人じゃないと、なかなか難しいと個人的に思っているので、

趣味です!程度の気持ちで思っておくのが良いかも知れないです。

(もちろんアピール方法によっては、競技プログラミングだけでもいけるかもしれません)

 

どう就活すればいいのか

 

自分のやりたいことをまず考えるのが大事だと思います。

もし、それがわからない場合は就活を通して色々わかってくると思うので、とりあえず早めに就活を始めるようにしてみたほうがいいとも思います。

 

企業の選び方

 

とりあえず出すでもおkだと思います。

自分のやりたいことがわかれば、どこに行きたいか?

ということは自然とわかってくると思います。

 

また、職種についてもこれがやりたい!って人の方が私は少ないと思っているので

、就活を通して自分のあった職種を探して行けばいいと思います。(私もそうでした)

 

大学院に必ず行かないといけないのか

 

私はNOと答えます。

私の周りでも、学部卒で有名なWeb系の企業に行った人をたくさん観測しています。

重要なのは、大学院に行くことよりも、自分が何をしたいか?ということだと思います。

 

学部卒で就活に成功した人は全員インターンに行っていたので、

もし学部卒で就活を成功させたい場合は、

インターンに行くことが重要なんじゃないかなぁと思います。

 

じゃぁ内定をもらうためにどうすればいいの?

 

 重要そうなことを列挙します。

(就活で困った時のチェックリストみたいに使ってください)

  • インターンに行く
  • 早めに出願する
  • 身だしなみに気をつける
  • ESはちゃんと書く
  • 面接対策をしっかりする
  • 自分の今できることを整理する
  • 大人の対応をしよう

列挙してみたのですが、当たり前のことしかない思いつかないです。

(多分就活には裏技なんてなくて、当たり前のことが大事なんですかね)

 

順に簡単に説明していきます。

 

 インターンに行く

 

インターンに行くことは私はとても重要だと思います。

インターン先で自分の知らない技術を学べるだけではなく、

その企業の雰囲気働き方、そして自分がこの業界や職種に合っているか知る機会だからです。

 

また、近年多くの就活生がインターンに行っているように感じます。

(私の周りでインターンに行ったことがない人はいないほど)(しかも有名なところ行っててビビる)

 

昔はそれほどインターンに行くのが普通ではなかったみたいですが、

現在の雰囲気では、インターンに行かないと他の就活生と比較された時に、

少し不利になってしまうかもしれないと思います。

 

もちろん、インターンに行くことが正義ではなく、

他にやりたいことや、やるべきことがあり、そちらの方が優先度が高いと判断したならそちらを優先するべきです。

(私は夏はそう判断して、短期インターンのみ行くことにしました)

 

インターンは主に夏のイメージがあると思いますが、

秋にもたくさんインターンがあるので、そちらを狙ってみるのもありだと思います。

 

早めに出願する

 

これ、実は重要です。

 

ES出すのが面倒で、企業のエントリーがズルズル伸びてしまうことがあると思うのですが、出願が遅れれば遅れるほど不利になります。

 

私の受けた企業さんからでも、「早いほうが良いよね?」ということは言われましたし、

 

私の知り合いでも、時期が遅かったせいで、最終面接まで行ってほぼ内定もらえそうだったのに、「先に枠が埋まったのでごめんなさい」と言われて落ちてしまった人も観測しています。(これマジでかわいそう)

 

 

身だしなみに気を付ける

 

かなり当たり前のことですが、

身だしなみがきちんとできていないとそれだけで不利です。

 

情報系、特にWeb系やベンチャーはかなりゆるいとは思いますが、

面接にシワの多い服カジュアル過ぎる服装で行ってませんか?

 

 上記のような服装で行っても通る人は通るとは思いますが、

面接官があなたを生活面で問題がある人物だとみなしてしまう可能性ももちろんあるんじゃないでしょうか。

 

もちろんスーツを着ろ!というわけではなく、

オフィスカジュアル程度(Tシャツを上に着る)くらいで良いと思います。

 

何気にこれが抜けている人がたまにいる気がします。

 

ESをちゃんと書く

 

ESは最初書くことは難しいと思います。

ただ、可能な限り一生懸命書きましょう。

なぜなら、ESを見る人の印象がよくなるというメリットもあると思いますが、

ESを書く上での自問自答自体が、面接対策や今後のキャリア(どういうことをしたいか)につながると思うからです。

 

個人的にESを書く上で注意してもらいたいことは、

文の内容はもちろんですが、文の構成がおかしくないか

(いきなり話が飛んでいないか)(最初と最後で違うことを言っていないか)

ということを確認してもらえると良いのかと思います。

 

毎回エントリーをした時にそれを後で見れるように保存しておき、

ESをまとめたファイルを作っておくと、後々楽になれる気がします。

 

私もESを書くのはかなり時間がかかりましたが、

後半では設問ごとにまとめておいたものをコピペしていました。(最悪)

 

面接対策をしっかりする

 

面接対策をしっかりするって何だよと思う人はもちろんいると思いますが、

特に何を対策すればいいかというと、

とりあえず以下のことを最低限調べたり考えてみるといいと思います。

 

  • 面接を受ける企業のサービス
  • その企業でやりたいこと(それがミスマッチしてないか)
  • 新卒採用の記事などがないか(もしあればどんな人が欲しいかわかる)
  • 面接体験記(これは半分真半分嘘程度に)
  • 想定質問とその回答を考える
  • 逆質問を考える

 

逆質問は「福利厚生はどうですか」とか「残業は多いですか?」みたいな質問は、

もちろん聞かないですよね...?

(もし気になる場合は、人事やカジュアル面談みたいな時にしましょう)

自分の今できることを整理する

 

「今すぐ、あなたのできることをスライド一枚にまとめなさい」

 

そう言われて満足できるようなスライドを書けますか?(ちゃんと書ける人はえらいです)

 

私は、自分の今できることを整理することで、自分の今できること(アピールできること)を知ると同時に、自分に次に必要なことも知ることができるんじゃないかと思っています。

 

 自分に足りないことがわかったら、あとはそれを学べば良いです。

もし面接中に、「最近何勉強したりしてますか?」と聞かれた時に、

それをうまくアピールできればとても良いと思いませんか?

 

私は、データサイエンティストとして働きたいと思った時に、「統計」と「ビジネス」、「データサイエンティストそのもの」についての知識が足りないと感じたので、就活の合間に勉強をしていました。

 

大人の対応をしよう

 

みなさん、大人の対応できてますか?(私もできてるんですかね)

 

面接は嘘つきゲーと揶揄されるように、本音を言い過ぎると問題があるかもしれません。

 

もし正直に答えると問題がある場面に出会った時、その時、あなたはどうしますか?

 

私は正直に答えるべきだと思います。ただし、大人の対応で。

 

例えば例を出します。

面接中に以下のような質問がきたらどうしますか?

  • (第一志望じゃない企業から)弊社は第一志望ですか?
  • エンジニア志望とのことですが、もし営業職に異動になったらどうしますか?

 

正直に答えるなら、「第一志望じゃないです」、「嫌です」と答えると思います。

もちろん嘘をついて、「第一志望です!」、「喜んで移ります!」と答える必要はありません。

 

じゃぁどういうことをするべきかと、

私は以下のように少し濁して答えると良いのかなと思います。

(後者の例の回答例を書きます)

 

 

「私は今、エンジニア職でスキルを磨きたいと思っていますが、もし営業職での業務が私のスキルの向上につながるなら、是非チャレンジしてみたいとは思っています(異動したいとは言っていない)」

 

 

実質言葉遊びです。

ですが、面接官からすると正直に答えた方とどっちが印象いいと思いますか?(どっちが印象いいかは人それぞれだと思います)

面接という短い時間でさえ、本音と建前を分けれない人は後々問題を起こすリスクがあるから、本音をズバズバ言い過ぎるのはアレだよね?みたいな話は聞いたことはあります。

 

ただ、上記のような言葉遊びが苦手な人は正直に答えてその根拠を誠実に説明した方が良いと思います。

嘘をついてあとで矛盾が生じるよりは、よっぽど良いですし、あなたの誠実さが伝わるかも知れません。

(この話はほんとに人それぞれなので、冗談半分でいいです)

 

LabBaseに登録すると幸せになれるかも

 

みなさん、幸せになりたいですか?

 

私はなりたいです

 

長々とお話しましたが、就活サイトのようなものはLabBaseしか使っていませんでした。

LabBaseは大学院生限定の逆求人サイトです。

 

私はLabBaseから多くの企業様からスカウトを頂きましたし、私の同級生もLabBase経由で有名なところに内定をもらっている人を多く観測しました。

なので、もしこういったサイトに抵抗がないなら登録してみるべきだと思います

(ちなみに私はLabBaseの回し者じゃないです)

 

参考までに、M1の秋頃に登録して、就活終わるまでにきたスカウト一覧を載せておきます

(一応個人情報に関わるところは塗りつぶしてます)

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LabBaseの逆スカウト

よくある招待URLみたいなのを貼っておきます。

M1の人だとここから登録して、10日以内にプロフィールを60%以上埋めるとAmazonギフト券が1500円分もらえるみたいです。

よかったら使ってみてください。

labbase.jp

 

 

おわりに

 

いかがでしたか?(言いたいだけ)

 

ブログでは載せられないことはたくさんありますので、もし何か疑問点や質問がありましたらTwitterのDMなどで聞いてもらえると、可能な限りお答えします。

 

私のTwitterはこれです。

https://twitter.com/nena_undefined

 

ということで、来年からはL社のデータサイエンティストとして働きます!

よろしくおねがいします!!!!

 

 

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面接が終わってニッコニコの私